(個人の見解です。ふーん程度に)
突然ですが、みなさんはご自身の今の生き方に対してどうお感じになられているでしょうか?
宗教の勧誘かよ、な頭だしになり自分でも鳥肌ものですが、一応ちゃんと自分の中でしっかり思っていることを綴ろうと思っています。偉そうにいろいろ書くかもしれませんがフィクションとして楽しんでください。義務はどこにもないので。
結論として、何かしらの形でその時その時の「今の自分」に対して納得いかない、疑問を持つ、などの気持ちを感じていることが理想なのかなと私は思うわけです。
まず、ヒトの人生を「過去」「現在」「未来」と分けて考えた時に、
・「過去」に悔いがあるか、反省してこれからに活かしたいと素直に省みる失敗があるか
・過去から影響を受け、未来に向かってどのような「現在」を生きているか、
・「未来」に対してどう成りたいかというビジョンは漠然とでも持っているか
など、人一人の人生、生き方に対して考えることができると思います。
(もちろん網羅しているわけでもきっとないですし、他者が他人に対して評価することでもないです。あくまでも自己の振り返りのようなものとしてみています)
ぶっちゃけ、こんな風に書かなくても当たり前のことでしょって思うかもしれませんが、私の経験上、上記をちゃんと意識して日々を生きている人は案外少ないのではないのかなと思います。かくいう私自身も鼻高々に語っているようで正直ちゃんと体現できているわけではないのです。普通に難しいことだし自分にいい聞かせる目的もあります。
人の生き方なんぞ高尚な題目に石投げて一体なんだとなりますが、先ほどの質問に対して胸を張ってちゃんとうまくやっているよ!って言う人は、きっとその人の軸の中で幸福な人生を生きているのではないかというのが私の見解なわけです。98%くらい。
そしてそういう幸福な人生を生きている人たちは須く(言い過ぎかも)、客観的にみた時にキラキラしていて、人間的な魅力に溢れているのではなかろうかと思うのです。
数にして70億以上は繁栄している人間さまですが、もちろんその中でも価値観や雰囲気の合う合わないはあり、自分にとっては憧れるまではなくともなんかすげぇなぁ。。と思う人もいれば、純粋に心酔するほどキラキラと写って見える人もいるでしょう。
逆に考えてみますね。
「不平不満や愚痴ばかりを常日頃から漏らしている人」
極端になってしまいますが、どういう人間をイメージするでしょうか。
なにか目指したい未来があって、そのきっかけとなる過去があり、現在を生きている人はきっと自ずとマイナスな言動は減るような気がします。
妬み嫉みの類も然り、しきりに横を見て人と比べる必要はないのでしょう。
私は個人の見解として、この主張を他人に押し付けるつもりはありませんが、やはり
「かっこよく生きたい」という漠然とした在りたい姿がどうしてもありまして、
そのための手段としてこれまで長々と書いてきた、持論に対して「きちんと、本気で」自分の人生について時間軸などを振り返りつつ自分なりに考え抜いたわけです。
シンプルでいいかと。
Q.何に興味があるの?
Q.現状の何を改善したい?
Q.どういう自分なら認めてあげられる?
Q.ここまで定まれば実現するための方法はどうする?信頼できる人に頼ることも必要だよね、いなければ過程の中に見つけることも見据えないとね。
ぱっと思いついた羅列に過ぎませんが、要は自問自動です。自分の人生について。
せっかく生まれたんだし、いつかは無くなるんだし、境遇はみんなそれぞれ
みんないろいろ抱えていて人生ハードモードも珍しくない世の中です。
僕は自分が「かっこいい」と思う人と関わり、酸いも甘いも噛み締めていづれはそうなりたいなぁと思います。気づいた時に近くに居てくれる人と助けつつ助けられつつ楽しく居たいです。誰でも彼でも優しく接する余裕はなくなるかもしれません。もしかしたら人によっては冷たい人だねと思われるかもしれませんが、もうぶっちゃけると、自分が良くしてあげたいと思う人は、同時に良くされたいと思える人だけでいいです。
過干渉は無いし、自然と真っ直ぐ見たいものだけが視界にある状態がだんだんと成長と共に広がっていって、それで良いです。
でも偉そうに1つだけ是が非でも言っておきたいのは、
自分の人生に対して一度でも本気で向き合ってみるといいんじゃない?です。
みなさんはどう生きますか?
(真面目な話ばかりなので最後に濁しとこうか。うんちぶりぶり)