いきなりですが、生きていく上で間違いなくなんの仕事をどのようにしていくかを誰しも真剣に考え続ける必要があるのではと思います。
いきなりすぎましたが、、もちろん人それぞれの価値観や生きがい的な落とし所は絶対違っているので絶対的な正解はないものではありますが、それでもこれは一理あるのではと勝手に思っております。
「いや、そりゃ仕事は大事だし、ちゃんと考えたことはありますよー」
と、冒頭の微暴論に反論ジャブかまされても、カウンターです。
「考える、ではなく、考え続ける」です。さらにその考える内容の広さ、深さは認識が同じであるか?
例えるなら夏休み期間に課された宿題を答えを丸写しして最終日に一気に終わらせるのか、それとも毎日少しずつ時間をかけて疑問に向き合い学びを得ていくのか、どちらも結果として「夏休みの宿題を終わらせた」ことには違いありませんが、その質はまるで違うと思います。
ぶっちゃけそこまで上手い例えではないですが、要は仕事に対して定期的にどこまで振り返っているかということを言いたいらしいです、私は。
仕事と生きがいに対してあーだこーだと固執しているのにはもちろん理由がありまして、
ぶっちゃけ社会人以降の生活って1日の活動時間のおよそ半分を占めている(なんならそれよりも幾ばくか多いくらい)わけですよね、ほとんどの人にとって。
その時間、寝ている時間を除く訳ですので言ってしまえば人生の半分です。人生の半分をプライベートの楽しみや趣味、自由なことに使えたとして、残り半分は仕事です(仕事をするとなった場合で考えてるので、どうしても働けないなどその他のケースはここでは考慮しないです)。
人生の半分を費やすこととなる仕事について、人はどう考えるのか、ここは個人によってすごく差が見えつつも、実際大きく2種類に分けられそうな気がしています。
それは、仕事を「嫌なもの、苦痛だか生きていくために仕方のないこと」と考えている場合か、「自分の人生をより豊かにするために、チャレンジや成長を経験するためのもの」です。
極端な分類ではありますが、どちらかと言えばこっち、とだれしも当てはまる方は答えられそうなものです。そして、別にどちらが良いだの悪いだのもここには無いと思っています。ただ雑に言うと仕事に対して本質的にネガティブに捉えるかポジティブに捉えるかの違いです。片方に該当する人は恐らくもう片方の方の考え方を理解できないのではないかと思うほどここはかなり対極にありそうな感じがしていますを
ただ、前置きが大変長くなりましたが、筆者の場合は圧倒的後者に該当し、そしてそのある種自慢のような誇らしげな「俺は仕事楽しんでるぜ〜」を詳細に説明したいというのがこの回の結論です。
もちろん、楽しいだけでなく、むしろ仕事を前向きに捉えるからこそ、それ故の苦悩があることを綴りたい気持ちが大きいというのが正直なところです。
ここで、軽く自己紹介ですが、私はとあるシステムをお客さんとなる企業さん(個人客ではない)に導入してあげて、その後のフォローも行いますよ、というようなサービスを行っている企業に務めております。他にも多様なサービスを行ってはおりますが、私が関与する部分が会社の主軸でもあるため端的に上記の説明となりました。
ここで、取り扱っているシステムについて、企業さんに取り入れサポートする訳ですから言うなればその道のプロである必要があります。
司書に道路の舗装を依頼しても門前払いとなるように、自社が提供するサービスについて従業員は熟知していないとビジネスは回りませんから、私自身もそのとあるシステムについてはプロとして責任をもって取り組まねばならないというわけです。
問題はそのシステムが、まぁなんとこの上なく難しいのです。どこがどう難しいのか数え出すとキリがなく、分かりやすく言うならそのシステムのすべての機能について完全にマスターしている人はこの世に1人もいない(ワンチャン1人か2人くらいはいるんじゃないか)くらいのイメージです。実際は知りませんがイメージそのくらい。
じゃあそんな難しいシステム誰も使えないじゃん、という考えになるものですが、実はそのシステムの中にもいろいろと領域がありまして、
わかりやすく言うなら学校の各教科の先生みたいなものです。英語の先生は英語の知見は豊富ですが、世界史の授業をしろといきなり言われても困った顔をされるはずです。
ひとつのシステムに対して各教科の専門の先生(プロ)が共同してシステム運用をコントロールしているわけです。
もちろんひとつの教科でも決して簡単ではないというところも非常に似通っています。
私はIT未経験ながら新卒でITの分野にチャレンジ、将来的に国内外で自身の市場価値を高めたい!という思いでこの仕事を始めました(このシステムはグローバルで使われてるところもあり)
いざ蓋を開けると、はて、難しいな、と
それでも日々の業務をせっせとこなしていると、とうとう3年経っておりました。最初の方は新人未経験ということで許されていた知識、経験の不足についてもそろそろボロが出ます。ちゃんと成長できてるのかな、と。
この時、実際に僕の同期や周りでは環境を理由に他者への転職をした人もいましたが、僕の場合は別に環境がどうとかではなく、単純に自分がもっと努力しないといけないのではないかという考えになりました。
それは実は分からないことが少し分かると、業務における自身の能力の向上に繋がると感じたからです。要はひとつ分かると、出来ることがひとつ増える、そうすると今まで時間がかかってたことがそれまでよりも負荷を感じずに対応できる、そこでふと自身の成長を感じれる。
この瞬間が僕にとってなにより脳汁が止まらなくなる瞬間でした。
ちょっと話が逸れそうなので言いたいことを忘れないうちに書いておきますが、私は元々社会人になる1年前の大学生時代に、「どうあがいても今後仕事をしないで生きていくことにはならなさそうだな」と割り切って仕事を前向きに考え出すようになりました。
基本だれしも叶うなら働きたくは無いでしょうが、働かないとなかなか生きていけないのも事実だとイヤイヤ働くことになるくらいなら、楽しんでその時間を過ごせた方が絶対いいよね、と。
その「楽しく過ごす」の具体的な瞬間が私にとっては仕事を通して自身の成長を感じることでした。
会社という組織に属することで、多少の理不尽やしんどい瞬間は仕方もなく起こりうるものですが、主体的に楽しさややりがいを見つけようとするならば私にとっては仕事でできることを増やす、自身の能力を高めることがなにより当てはまりました。
いつぞやどこかで書き殴ったかもしれませんが、私は絶対に人生を前向きに考えるようにして生きていくほうがその人にとって楽しいと思います。
(誰にとってどの方角が前となるのかは色々ありそうですが)
しかし難しいところとして、1度前向きに仕事と向き合い、脳汁を味わったからと言ってそれが長続きしないところがまた難しいところです。
レベル1をクリアしたら次はより難易度の高いレベル2が待ち受けるものです。そうなった時に、挑戦、失敗、挑戦そしてやっとレベル2をクリア、なのに今度はレベル3、みたいな終わりのないループを感じることもあるでしょうし、レベルが上がれば上がるほど、次のレベルをクリアする難易度も上がることに直面し、停滞や挫折を経験する人も多くいることでしょう。
見方によればずっと苦しむくらいならなるべく楽な方を考えるように、仕事はそこそこで良いやという発想で冒頭のネガティブ陣営に変わる人も居るのではないでしょうか。
私も今、そんな感じです。ここを超えなければ、今進化しなければ、と義務でもないのに自分で自分を追い込んでいるところはあります。
これが、乗り越えられた時にはすごく良い過程として描かれるでしょうし、その逆では相当なトラウマになりかねません。
改めて僕は仕事における生きがいを見つめ直さないといけないタイミングなのかもしれませんが、
やっぱり今自身を取り巻く環境(仕事も、仕事以外のところでも)で、恵まれていると感じることはすべて過去あっての今という賜物ですので、サンクコストではないですがここはもう折れたくないですよね、自分が最初に決めたことでもありますし、進路方向の修正は細かい部分はしても、軸は変えずにこれからも進み続けたいです。
というのをお酒の勢いに任せて3500文字ほどバーーーっといきました。
皆さん的にはどうなんですかね、仕事。やっぱり嫌かな、私は今眠いっすね。